生理中の女性は二度と抱きません!

ショッピングセンター内のアパレルショップの店員だというAは、

写メではあまり可愛い印象がなかったが、実際に会うと写メよりも

愛嬌があり可愛いという、正直な女性だった。

部活の室内トレーニング後、駅で電車を待っていると「電車で

帰るなら迎えに行くよ!」とメールをくれた。

AのワゴンRに乗ると、思ったより可愛いAに少し驚き、イチモツの

ボルテージも急上昇した。だが、車内で話を聞いていると、どうやら

Aは旦那がいるらしく、その旦那がアキレス腱を切って入院している

間に出会い系サイトを利用するというとんでもない人妻だった。

 

童貞を捨てて間もない私には、人様のモノに手を出す勇気もなく、

素直にド田舎の私の実家に送ってもらうだけにしようと思っていた。

・・・が、Aは旦那が入院中のため非常に欲求不満。ましてや、

レーニング後の男子高校生が隣に乗っているとあれば、素直に

帰してくれるはずもない。私の実家を通り過ぎ、1時間以上走った

山の中で車を停めて、私に襲い掛かってきた。今であれば願っても

いないシチュエーションなのだが、人妻にはとても抵抗があり、

Aを払いのけようと必死に車内で抵抗した。

「ヤラないなら置いてくよ!」Aはそう言って私を脅し、私の股間

まさぐり続けた。

 

こんな明かりもない山の中で降ろされてしまえば、無事に帰れるか

分からない。旦那の事はとても気がかりだが、パパっと済ませて、

早く家に送ってもらおう。私は決意しAのパンツの中にゆっくりと

手を伸ばした。初の車内プレイで要領が分からず狭さとプレッシャーで

イチモツは終始ゲンナリ気味だった。ううっ!

 

それは突然襲ってきた。Aのパンツから抜いた私の手が、

とんでもない異臭を放っているのだ。思わず、月明かりで指を

見つめたが、そこにはベッタリと経血がついていた。そう、Aは

“女の子の日”の真っ最中だったのだ。Yと交際している時も、

生理中だけは断られ続けており、私も血が苦手なので、そういう日は

大人しくしていた。しかしこのAは「生理中は性欲がヤバい!」と言い

経血など気にせず、必死に私の股間をまさぐり続けるのだった。

 

必死の思いで行為を済ませ、練習着をAの血で染めた私は、

泣き出しそうになりながらワゴンRから外を見つめていた。

街灯も何もない山からは、とてもきれいに星が見えた。

家に着いたのは夜中で、そんな夜中に帰ってきたのがバレると母親に

怒られるので、こっそりと侵入して、風呂の残り水で静かに股間

下腹部の血を洗い流した。それ以来、人妻であることは気にしなく

なったが、どんなにムラムラしても、生理中の女を抱くことは

できなくなった。