SEXに持ち込む最強の武器は罰ゲーム

では、女性と2人きりになった時、どのようにしてSEXに持ち込むのか。

私が多用していたのは、何か簡単なゲームをして、罰ゲームを設定する。

有効なのは“コチョコチョ10秒”だ。コチョコチョをすれば女性の体に

難なく触ることができ、その上でどさくさに紛れて胸を触るチャンスもある。

何度も繰り返せば、「コチョコチョもう無理―!」と罰ゲームの変更を

女性が依頼してくるので、様子を見ながら“じゃあオッパイ触る”とか

“耳舐める”とかレベルを上げていけばいいのだ。

 

ウソのような話だが、私はこの方法でほとんど失敗したことがない。

(唯一の失敗が、Mにゴールデンボールを蹴り上げられた時)

しりとりでも、山手線ゲームでもいいので、自分が必ず勝てるゲームを

何度も行い、コチョコチョまで持っていけば99%イケる。女性の胸が

触れないあなたも、コチョコチョくらいならできるはずなので試してほしい。

1つでいいので何か良いポイントがあればバットを振れ

まず、単純に経験人数だけを増やすのであれば、

チャンスボールは全てバット(のついた腰)を振る。

バットが勃たないような女性でも、“肌がキレイ”とか

“胸だけ大きい”とか何か良いポイントを見つけて、

とにかく振る。

 

前述のように、“歯がない”とか“髪の毛がフケだらけ”な

女性は、感染症のリスクもあるので見送るべきだが、

私は9割以上の女性に対しバットを振り続けた。

 

近年、男性の童貞率が上昇し、出生率も低下している。

バットを振ることに躊躇しすぎなのだ。それが良いか

悪いかはあなたの判断に任せるが、バットを振り

続ければ必ずヒットは生まれる。とにかく、自分から

手を引くことはほぼしないことがおススメだ。

なぜ100人以上と関係が持てたのか 考察していきます。

何度も言うのは恥ずかしいが、私は今まで“容姿”で女性とつながった

ことはほとんどない。出会い系サイトで初めて会った時、女性側も

何度もガッカリさせたことだろう。ただ、会ってすぐに帰られたり

したことは一度もないことから、“会えさえすればいける”という変な

自信があったのも事実だ。

 

それこそ、私が女性に唯一求める“清潔感”を自分が損なわないように

常に気を配っていた。また、常に交際している女性がおり、その

状態で出会い系サイトを利用しているのは大問題だが、ガツガツ

していなかったことも、女性の警戒心を解くポイントだったと考える。

メールだって頻繁には送らないし、返事が来なくても自分から

もう一度送ることはほとんどなかった。このような自分なりの考察を

明日からは紹介しようと思います。

“アウト”の女達でも妥協は必要

出会い系サイトで出会える女性が、自分の好みであることは

ほとんどない。ただ、100人斬りを達成するためには多少の

毒も飲み込む必要がある。選り好みしていれば、経験人数は

ここまで増えない。なので出会った女性とは基本的に結果を

出すのが私のモットーだった。写メ交換が一般化してくると

絶対に抱けないレベルの女性はある程度判断できたのだが、

それでも撮影技術次第で全くの別人となる女性もたくさんいた。

 

ある女性は、メイプル超合金の金髪じゃない方にそっくりないで

立ちで待ち合わせ場所のコンビニに現れ、24時間営業の

コインランドリーで「ここでしよっか」とアプローチされ、

おっぱいだけ触ってから「ヤバい、バイト先に財布忘れた!」

と言って全速力で脱出した。100kgを優に超えるその体を

満足させる自信が、私にはなかった。また、ある女性は80kg級で

ギリギリ抱けるレベルだった。さっさと済ませようと、これまた

24時間営業の漫画喫茶に入店。ペアシートで優しく胸を触り、

声を出してはいけないという背徳感のみでイチモツを燃え

上がらせようとした。

 

しかし、一向に硬くならないイチモツに業を煮やし、その女性に

キスをしようとしたその時・・・その女性の鼻から飛び出た2本の

可愛らしい鼻毛が、胸を触られ荒ぶる呼吸とともにそよいでいた。

「鼻毛出てる!」と思わず口に出してしまい、胸を触っていた

手を引っ込め、ジュースを取りに行くふりをしてそのまま

自分の会計を済ませて帰った。※漫画喫茶でこのような行為を

することは違法です。

 

多少、外観に難はあっても、“清潔感”があれば私はイケた。

数少ない“絶対無理”な女性はこのように、鼻毛が出ていたり、

歯がほとんど無かったり、髪の毛が脂ぎっていたり・・・

そのような女性とは結局関係を持てないことが多かった。

10年以上経ち、私自身の加齢臭も気になる年齢となった。

家庭もあるので、出会い系サイトを使うことは二度とない

だろうが、今なら私が“アウト”になってしまうのか・・・と、

白髪交じりの鼻毛を抜きながらしみじみ感じる今日この頃だ。

女の家にお泊まりに誘われOKサインと襲うも撃沈

MはSNSプロフィール画像でも、とんでもない美人なことが

分かるギャルだった。ダメもとでメッセージを送ると、私の

働く飲食店に来店してくれ、実際に会うと、とてつもない

豊満なバストを持つ、超大当りの女性だった。

何度か友人同士を連れ合って飲み会を開き、やっとの思いで

2人きりで遊ぶ約束を取り付けると、なんとMが一人暮らし

する家にお泊まりに誘われた。これはMからのOKサインと

察知し、念入りにイチモツを洗い、お酒を買ってMの

アパートを訪れた。ゆるい部屋着のMは、セクシーさに

磨きがかかっており、イチモツはズボンを突き破る勢いだった。

 

しばらく酒を飲み、Mがシャワーを浴びて、ダブルベッドの

ある寝室に向かった。念には念を入れて「俺はソファで寝るね」

なんて健全な男アピールをすると、「いいよ、こっちで寝なよ」

と確信に変わる一言。不二子ちゃんに誘惑されたルパンが如く、

Mの寝るベッドに飛び込んだのであった。

 

たわいもないピロートークを繰り広げ、あとはMのその豊満な

バストを堪能するのみ・・・キスも省略し、Mの上に覆いかぶさり、

Mの体をくすぐる。「やめてー!」と言いつつも、ボディタッチ

を拒否する様子はない。いよいよバストに手を伸ばそうとした

その時だった――― ボフッ!!

 

私は一瞬意識が飛んだ。くすぐられて反応したMの膝が、私の

イチモツ横に備わる2つのゴールデンボールにもろに直撃したのだ。

20年間で一番のクリーンヒットに、私は吐き気がこみ上げ言葉も

発せられずにMの横に崩れ落ちたのだった。「どうしたの??」

とMは私の体を揺らすが、その時は嗚咽や失禁をこらえるのに

精いっぱいで、返事をすることができない。

 

結局、その日は痛みと戦いながら眠りにつき、朝一番のバスで

自宅に帰った。これまでの長い経験で、あれほど抱けなかった

ことに後悔の残る女性はもう現れないだろう。そのくらいMは

魅力的だった。そんなMなので、すぐに彼氏ができて、1年後

くらいには赤ちゃんを抱っこしている画像がSNSにアップ

されていた。幸せそうなMを携帯で見るたびに、ゴールデン

ボールが少し疼いてしまう苦い経験だった。

HはOKなのに胸は触らせない変な女

私の住むアパートのすぐ近くに住んでいたAとはSNSで知り合った。

なかなかガードが堅く、一カ月以上メッセージをやり取りして、

2対2でカラオケに行くアポが取れた。実際に会ってみると、

素朴だがお洒落に気をつかっており、イチモツのボルテージは

自然と上がっていった。カラオケを終え、女の子をそれぞれ

家に送っていくこととなり、ものすごくスムーズにAの家に

お邪魔することができた。改めて二人で飲みなおすこととなり、

そのままの流れでキスもすんなりOK。

 

そのままソファに押し倒し胸を触ろうとした時だった。

「無理っ!ダメダメダメダメ!」確かに、キスから先は

付き合ってから・・・と拒否されることは物凄く多かった。ただ、

Aの拒否はすごく激しかった。拒否されればされるほど燃える

性分なので、もう一度Aに熱い口づけを試みる・・・と、Aは

ねっとりと舌を絡め、首に手まで回してくるのだ。

“最初から受け入れたら軽い女だと思われるから、一度は

拒否したのか・・・”と納得し、再びAの服の中に手を入れ、

胸を触ろうとする・・・「ダメダメダメ!」再び猛烈な拒絶反応。

私は訳が分からなくなった。

 

何度トライしてもAは猛烈な拒否と、濃厚なキスを

繰り返すので、イチモツはパニック状態。そのうちに、

疲れて横になってしまった。Aはふて寝する私の上に

またがり、何度もキスをしてくる。こんな残酷な

お預けには耐えられないと、私はその日帰ることに

したのだった。その後、メッセージでなんとAから告白された。

本当に訳が分からなかったが、私は彼女がいたので丁寧に

お断りした。そして「なんであんなに拒否ったの?」と

聞いてみた。すると、「胸が小さすぎて本当に

コンプレックスなので、胸だけは触られたくなかった。」と

いう驚きの理由が告げられた。

「じゃあ、H自体はOKだったの?」と聞くと、

「もちろん、したかった。」と言われた。そんなことも

あるのかと思い、改めてAにチャレンジすることを

決意した・・・が、遅かった。

 

3日後くらいに暇だったのでAのアパートをアポなしで尋ねると

Aがものすごい形相で出てきた。「何しに来たの!?来ないで」

私は本当に驚いた・・・が、玄関に男物のスニーカーを見つけて

万事休す。ガタイの良い男が現れて、胸倉を掴まれた。

Aはあっという間に他の男を見つけ、私に満たされなかった

欲求を発散していたのだ。男との壮絶な殴り合いで、私は

足の薬指を骨折した。おそらく相手方はノーダメージだったと思う。

あの時、胸ではなくダイレクトにパンツにいっていれば・・・と、

薬指が痛むたびに後悔したのだった。

女か男かわからない相手は初恋の人に瓜二つ

SはSNSで自分の顔写真を何枚もアップしていた。

プロフィールは“男性”となっており、普段は男の

プロフィールなんて見ないのだが、Sの顔は男性にも

かかわらず、私の初めてを奪い、消えていった“Y”に

そっくりだったのだ。

 

そして画像に映る指などは、決して男性の指ではなく、

これは完全に“女性”と確信。「初恋の人に瓜二つなんですが」

とメッセージを送ると「〇〇の店長だよね?知ってます」と

返信が来た。そのままの流れでSの家に遊びに行くことと

なったが、実際にSはYに瓜二つという事でとても強面なのだが、

髪の毛が水前寺清子くらい短く、男と言われても判別が難しい

容姿だった。服装も完全に男性であり、声も低く、性的な魅力は

全くなかった。

 

しかし・・・Yに似ている。キラッキラの童貞だった私の全てを奪い

春風のように駆け抜けていったY・・・私は垢抜けて調子に乗り、

たくさんの女性と経験を重ねてきた。今ならYをリードして

あげられる。私の成長した姿を、Yにそっくりで、水前寺清子

ような髪型のSに全て見せつけることを決めた。

 

Sは胸もほとんどなく、Yとそっくりの顔面だけがモチベーション

だった。おまけにSの部屋は町営住宅のボロボロの和室で、多分、

違う部屋に親が寝ている感じだった。さらに、Sはブラジャーは

つけず、パンツは男物のボクサーパンツを履いていた。

 

完全に男にしか見えなかった。勢いでキスをすると拒否される

ことはなく、目を閉じたSの表情は本当にYそのものだった。

それだけで私のイチモツは立ち上がり、もう歯止めが利かなくなった。

そのボクサーパンツに黄金の右腕を伸ばす・・・

「無理!無理!嫌われたくない!」突然、Sが拒否を始めた。

 

しかもとても低い声で。あまりに突然で、しかも少し涙目なので、

私は完全に引いていた。結局、私はそれ以上はせず帰ることにした。

でも、冷静に考えればSは本当に男だったのかもしれない。

ボクサーパンツの中には、私よりも立派なイチモツが隠れて

いたのかもしれない。SのSNSにアップされた画像を遡ると、

学ランを来た画像を見つけた。本当にどっちだったのか今でも

分からない。