女の家にお泊まりに誘われOKサインと襲うも撃沈

MはSNSプロフィール画像でも、とんでもない美人なことが

分かるギャルだった。ダメもとでメッセージを送ると、私の

働く飲食店に来店してくれ、実際に会うと、とてつもない

豊満なバストを持つ、超大当りの女性だった。

何度か友人同士を連れ合って飲み会を開き、やっとの思いで

2人きりで遊ぶ約束を取り付けると、なんとMが一人暮らし

する家にお泊まりに誘われた。これはMからのOKサインと

察知し、念入りにイチモツを洗い、お酒を買ってMの

アパートを訪れた。ゆるい部屋着のMは、セクシーさに

磨きがかかっており、イチモツはズボンを突き破る勢いだった。

 

しばらく酒を飲み、Mがシャワーを浴びて、ダブルベッドの

ある寝室に向かった。念には念を入れて「俺はソファで寝るね」

なんて健全な男アピールをすると、「いいよ、こっちで寝なよ」

と確信に変わる一言。不二子ちゃんに誘惑されたルパンが如く、

Mの寝るベッドに飛び込んだのであった。

 

たわいもないピロートークを繰り広げ、あとはMのその豊満な

バストを堪能するのみ・・・キスも省略し、Mの上に覆いかぶさり、

Mの体をくすぐる。「やめてー!」と言いつつも、ボディタッチ

を拒否する様子はない。いよいよバストに手を伸ばそうとした

その時だった――― ボフッ!!

 

私は一瞬意識が飛んだ。くすぐられて反応したMの膝が、私の

イチモツ横に備わる2つのゴールデンボールにもろに直撃したのだ。

20年間で一番のクリーンヒットに、私は吐き気がこみ上げ言葉も

発せられずにMの横に崩れ落ちたのだった。「どうしたの??」

とMは私の体を揺らすが、その時は嗚咽や失禁をこらえるのに

精いっぱいで、返事をすることができない。

 

結局、その日は痛みと戦いながら眠りにつき、朝一番のバスで

自宅に帰った。これまでの長い経験で、あれほど抱けなかった

ことに後悔の残る女性はもう現れないだろう。そのくらいMは

魅力的だった。そんなMなので、すぐに彼氏ができて、1年後

くらいには赤ちゃんを抱っこしている画像がSNSにアップ

されていた。幸せそうなMを携帯で見るたびに、ゴールデン

ボールが少し疼いてしまう苦い経験だった。